ザグレブ市

若いエネルギーがあふれる伝統都市

クロアチアの首都ザグレブは、約千年もの歴史ある伝統的な町であるにもかかわらず、若々しい遊び心がたっぷり溢れています。日中は ビジネスの鼓動が小気味よいビートを刻む活動的な街が、夕暮れとともに、穏やかな表情を見せます。モダンで洗練された都会である にもかかわらず、地元の人たちは、伝統的なクロアチアならではのおもてなしで、訪れる人たちを歓迎します。

 

クロアチアの政治、経済、そして文化の中心にようこそ!ザグレブの旧市街では、極上の快楽を堪能ことができ、昔ながらの外壁や、緑が 生い茂る庭園、見事なネオ・ゴシック調の建物の建物のなかにひそむ、クロアチアでも指折りの有名なレストランやカフェでは、至福の ひとときをすごすことができます。

Matija Špelić

心からインスピレーションが 湧きでるところ

どこへ行きます

人間の身の丈に おあつらえの街

クロアチアの首都ザグレブZagrebは、1094年に司教区が置かれたとの記録があり、中央ヨーロッパでも古い都市のひとつ。この町は、メドヴェドニツァMedvednica山とサヴァSava川の間に広がって発展しました。旧市街は、小高い丘の上にある中世の二つの町、町人たちのグラデツGradec(現在はクロアチア首相官邸と国会がある)と、大司教座のあるカプトルKaptolからなります。この二つが19世紀に周辺の集落とともにザグレブとして統合されて以来、町には風格ある石造建築や広場、噴水、美しい森林公園や公園などが急速に建設され、こんにち見られるようなヨーロッパでも指折りの緑あふれる美しい市街地が形成されました。カフェやレストラン、おしゃれなショップがたちならび、活気にあふれる通りでは、快適な散策が楽しめ、クロアチアの首都は多くの訪問者を惹きつけてやみません。海辺のリゾートへ行く旅の途中でいったん休憩し、のんびり心身をリフレッシュしたいときは、ザグレブがお勧めです。この穏やかな南東欧の都市で、のんびりお過ごしください。ようこそ!

1
POI image

Gornji grad

見どころ:ゴルニィ・グラードGornji Grad(アッパータウン)とドニィ・グラード(Donji Gradダウンタウン)、都市伝説、ザグレブ大聖堂と聖マルコ教会

3
POI image

グルメ

お洒落で洗練されたレストランやカフェ(トゥカルチチェヴァTkalčićeva通り)

4
POI image

マロ・イェゼロ、ヤルン

ヤルン湖は、「ザグレブの海」というニックネームで親しまれています。屋根つきのバーベキュー施設や数多くある飲食施設は、ヤルン湖のトレードマークです。

5
POI image

ヴェリコ・イェゼロ、ブンデク

水遊び場沿いには遊歩道のほか、サイクリングやローラースケートコース、広々とした緑に覆われたスペースもあります。

6
POI image

平和のオアシス、マクスィミル公園

街の中心から5分の位置にあるマクスィミル公園は、現在、理想的な場所であると言えます。たとえ束の間でも、街の喧騒から逃れて、休息とレクリエーションを楽しむことができます。

7
POI image

芸術

失恋博物館、現代アート美術館、クロアチア国立劇場

Davor Rostuhar

クロアチアの チャーミングな首都

隣り合った丘の二つの小さな中世の集落が大きくなり、1094年に司教区が置かれたとの記録が残る町ザグレブZagrebは、現在クロアチア最大の都市で首都、典型的な中欧の都市です。

旧市街の古典派様式や分離派様式のファサードには、オーストリア・ハンガリー帝国の高邁な精神が現れていますが、同時に、プラハの景観とは異なっていることに気づかされます。都心部の文化施設、立ち並ぶカフェ、高級レストラン、ガーデンレストラン、手入れの行き届いた公園など、市中のどこを見ても、ザグレブは人間に優しい町と言えるでしょう。中心部には例えば、二つの尖塔をもつネオ・ゴシック大聖堂の塁壁下のリブニャクRibnjak公園や緑のレヌツィLenuci馬蹄型公園の一部をなすズリニェヴァツZrinjevac公園など多数の公園があります。

Julien Duval / TZG Zagreb

歴史を感じながら歩く 首都の散策

Julien Duval / TZG Zagreb
町の探訪は、先ず旧市街を徒歩で回るのがお勧めです。何世紀にもわたる歴史を歩いてゆっくりとご覧ください。イェラチチJelačić 総督広場から出発し、南東欧でも有数の規模をもつ色鮮やかな青空市場ドラツDolacを覗き、オパトヴィナOpatovina通りを経てカプトルKaptolに、あるいは、石畳の坂ラディチRadić通りを少し昇り石の門を経て、総督官邸(今の政府官邸)やカラフルな屋根瓦の聖マルコ広場に出たり。また、便利な路面電車(トラム)で探訪するのも、お勧めです。

路線網は市内全域をカバーしており、生き物の心臓のように昼夜絶え間なく動いています。この「現代の花馬車」の窓から見る市内各所の姿は、忘れがたい思い出になるでしょう。ザグレブには、約20の劇場、約30のミュージアム、45のギャラリー、13のアートコレクション、大きな動物園があり、首都圏人口は百万人近くになっています。ザグレブは真にクロアチアの首都と呼ぶにふさわしい町であり、あらゆる面で訪問者を魅了するものを秘めているのです。

Antun Cerovečki
町の北のメドヴェドニツァMedvednica山自然公園の頂上スリェメSljemeは、2005年から「FIS雪の女王杯スキー国際大会」の会場で、また、様々な種類のレガッタ国際競技コースを備えるヤルンJarun湖一帯にはスポーツ・レクリエーション施設が並び、ザグレブ屋内テニス国際大会も開催されるなど、ザグレブは、オペラ、バレー、演劇、コンサートといった文化面だけでなく、スポーツ面でも国際大会開催地として国際的に認知されるようになってきています。
Ivo Biočina
さらに、もしあなたが絵葉書や旅の思い出をしたためるのに万年筆を使うなら、まさにこの町で万年筆が誕生したということを知ってください。発明者のS.ペンカラPenkalaは、このザグレブの町を歩きながら想を練ったのかもしれません。