ロヴィニュとバレ

ロヴィニュとバレ

地中海域で一番ロマンティックな場所として有名なイストゥラの街ロヴィニュは、クロアチア観光のこのエリアきってのリーダー的存在。断崖のうえに建てられた住宅が立ち並ぶユニークな旧市街はとても魅力的です。ここからは、近くに浮かぶ島々、特にツルヴェニ・オトクCrveni otok(赤島の意味)と聖カタリーナ島がよく見えます。また、ロヴィニュのシンボルの一つ、バタナbatanaと呼ばれる木造ボートについて調べて、地元の漁業の伝統を学ぶこともできます。1888年に、リンパ腺結核やクル病を患うかわいそうな子供たちを対象とした健康リゾートが開業し、この年が、ロヴィニュにおける観光業が正式にスタートした年だと考えられています。20世紀初めには、ロヴィニュ初のホテルの建設が始まり、現代ツーリズムの基礎となりました。こんにち、このデスティネーションは、数多くの観光客を惹きつけるさまざまな文化イベントや娯楽イベントを誇っています。グリシアGrisia屋外アート展開催中に、この街を訪れるアーチストたちは、ロヴィニュの美しさを不滅にしています。上質なキャンプ場やその他の宿泊施設が利用できるだけでなく、ロヴィニュでは、数多くのスポーツ施設やウェルネスも充実しています。

 

バレBaleは、ロヴィニュからそれほど遠くなく、プーラへ向かう途中のイストゥラ南部にあります。北緯45度線がとおるこの小さな街では、年間2400時間の日照が楽しめ、これは、街の経済発展にも貢献しているようです。この理想的な気候に加え、バレには、興味深い旧市街やゆたかな文化イベント、9キロの海岸線とキャンプ場があります。また、近くでは、恐竜の化石も見つかっています。