ヴルサルとフンタナ

ヴルサルとフンタナ

リムLim海峡の河口近くに位置するヴルサルVrsarは、とても興味深い観光デスティネーション。ここは、この街に二度滞在し、そのことを著書「追憶記」に記したジャコモ・カサノヴァにゆかりの地です。こんにち、この有名なイタリア人恋愛家をテーマとしたフェスティバルで、カサノヴァの旅行についてもっと知ることができます。さらにヴルサルは、「彫刻の街」との肩書を誇っています。1991年以来、修復された「モントラケルMontraker」採石場では、モントラケル彫刻サマースクールが、毎年開催されています。この採石場の石材は、フィレンツェの著名な彫刻家や建築家によって使われているといわれています。ヴルサルでは、コヴェルサダKoversada公園に位置する長い伝統を誇るナチュリスト向けキャンプ場やテキスタイル(布地)キャンプ場のほかにも、すてきな海辺の遊歩道があります。

 

「カサノヴァ」の街の近くには、フンタナFuntanaがあります。ここは、北のゼレナZelenaラグーンから南のヴァルカネラValkanela入り江に至るイストゥラの海辺で、もっとも発展したエリアで栄えてきたチャーミングな漁村です。クロアチアのこの一角のキャンプ場は、すべての年齢層にとっておすすめです。地元の乗馬センターが企画する経験豊かなガイドつきの乗馬体験で、イストゥラのこのエリアのうつくしさを探検することもできます。もっと大胆な旅行者なら、ヴルサルの飛行場を飛び立つパノラマ飛行を選べば、イストゥラの鳥瞰ビューを満喫できます。