カルロヴァツ

カルロヴァツ

六角星のかたちをしたルネッサンス要塞として建設されたカルロヴァツは、いまでは、カルロヴァツ郡の主要都市。クロアチア心臓部の標高112メートルに位置し、クロアチア海岸部とパンノニア地方を結ぶ主要幹線道路の交差点です。「ジョセフィーナ」道路に加え、歴史的な「ルイジアナ」道路と「カロリーナ」道路もカルロヴァツを通っています。キャンプは、クパ川やコラナ川、ムレジュニツァ川やドブラ川のほとりででき、きよらかな川の川遊びでリフレッシュできるほか、急流下りや魚釣りを楽しむことができます。また同じロケーションでは、カルロヴァツにある多くのレストランを見つけることができ、メニューには、川魚を素材とした郷土料理がのっています。郊外エリアを探検したいとお考えなら、カルロヴァツ郡には、クロアチアだけでなく、ヨーロッパにおいてもとびぬけて数多くの要塞として使用された洞窟群があります。ほとんどの場合、これらの洞窟や半洞窟は、コラナ川とムレジュニツァ川の上流に位置しています。また、ムレジュニチュキ・ブリグMrežnički Brigにあるクロアチア一長い木造橋を含め、ちょっと変わった橋があるのも、このあたりの特徴です。ペトロヴァ・ゴラPetrova Goraを訪れる人たちは、クロアチアの山岳地帯のなかでもとりわけ保存状態のよい森林の景観の自然美を満喫できます。

 

このほかに、カルロヴァツ市民のお気に入りの日帰り行楽地には、ドゥボヴァツDubovac城もあります。夏には、この要塞は、数多くのコンサートやお芝居、ダンスパフォーマンスや展示の背景になります。ドゥボヴァツのほかにも、オザリOzalj、ボスィリェヴォBosiljevoやオグリンOgulin、リブニックRibnik、ノヴィグラードNovigradなどには、保存状態のよい城館が残されています。

Nenad Reberšak
プリトゥヴィツェ湖群国立公園の最北エリアもカルロヴァツ郡の一部で、何世紀もの古い天然林だけでなく、熊のほかにもオオカミとオオヤマネコを含む保護動物種がゆたかなチョルコヴァ・ウヴァラČorkova Uvala原生林が広がっています。